
ここからはラフを交換して描き進めていきます。大興奮。
正直あんまパッとしなかった加藤師のラフに、マイケル師が人物を入れました。
絵に1本の芯が通った、まさにマジックな一筆。

続いてボブ師のラフにも大きく手を入れます。

花の代わりに、なんか透明な球体を持ちました。

そしてボブ師は、マイケル師の背景を黙々と描き込みます。ドラゴンで自分をさりげなくアピール。

続いて加藤師の続きに着手。
大きくドラゴンを描き入れましたが、毛色が違い過ぎるのかそれ以上進められず終了。

というわけで、また独りで描き始めました。

あ、ゴジラ。

一方加藤師は、ドラゴンライダーを丁寧に丁寧に描き込んでいきます。

見事に加藤色。そしてちゃんとコラボになっている。

見た感じ、手を付けるのを嫌がっていたおさるさんにも意を決して挑戦。
本体はいじらず、地表をクリアにしていくことに活路を見出しました。

できあがりがこれ。
「妙にマイケル師の方を見ているなあ」と思ったら、そっちの絵の主役を描いていたのですね。
このアイデアには心の中で拍手。

インスパイアしたのがこちら。球体に女性が描き込まれました。
アンドロイドが過去の自分の姿を見ているのか。それとも失った恋人を想っているのか。なんだかロマンを感じさせます。
自分的に、スゴく好きな作品へと仕上がりました。ブラボー!

マイケル師から加藤師へのインスパイア。人物がロケット持ってます(w

あの難しい絵は、3氏の手を経てこんなにも画面密度が上がりました。

そしてゴジラも完成。
これらの作品は、日曜14時からのオークションにかけられるんだそうです。
たった3時間の間にどんどん姿を変えていった7枚の作品。その過程を見ていたら、他のイベントにいくのがすっかり躊躇われてしまいました。
一流絵描きの右手ってのは魔法の杖だなあ…とつくづく思った次第。
後ろの方で聞こえた話し声。「日本のSF大会でも、若手呼んで競作させてみたいね」と。
うををん、見てみたい。つーか参加させてお願い。お呼びしてくれればアナログ再勉強するからさ。
口には出せず心の中で呟いただけですが。まーとにかく刺激たっぷりな1日でありました。
明日は、いわゆる講演とかの方に顔を出してみようと思っています。
先日家に外人さんを招いたのですが、その方が今思えばそのマイケル・ウィランさんでした。(その時はてっきり普通の外人さんだと思っていました)
今更ながらもしや有名な方だったのかと知り、時間が経つにつれて今だんだん焦っている状況です。
会場でウィーランさんがどんな絵をかかれたのか気になっていたので、らう様のブログの写真大変興味深く拝見させていただきました。有難うございました。素晴らしい絵たちですね。即興でこのハイクオリティ・・すごいです!
短時間でドンドンと美しい世界が出来ていく様子を、らう様は生で見られたとの事で、羨ましいです。たしかに魔法の杖ですね。
らう様のサイトの方も拝見させていただきました。
美麗な絵の数々で感動いたしました。厚塗りな感じが素敵です。殆どペインターで描かれておられるのでしょうか。。
プロフの欄にあさりよしとおさんの名があったので
子供の頃自分も大好きだったのを思い出し嬉しく
なりました。(そういえばあさり氏はSFファンだったかもしれませんね。)
またブログ、サイトともに楽しみに拝見させていただきますね。
では。。
(ご家族のご病気大変なことにならなくて何よりでした。良かったです。)